バイオグラフィー
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活動期間
2003 ~現在 (21 年間)
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出身地
Seattle, King County, Washington, アメリカ合衆国
2003年シアトルにて、Can、Brian Eno、Pink Floyd、Mogwai等に影響を受けたというマイケル(Gt)を中心に、13人 のジャムプロジェクトとしてスタートしたJoy Wants Eternity。
そこからエモリー(Dr)の自宅の地下室で爆音での セッションを繰り返す中、現在の5人編成へ以降していった彼等は、“スペーシーなロック・オーケスストラ”というコンセプトの下、地元シーンでのライブ活動をスタート。
地道なライブ・プロモーションが実を結び、2005年春にリリースされた限定EP「Must You Smash Your Ears Before You Learn to Listen With Your Eyes」は、ものの数週間でソールド・アウトし、リリース・ツアーとして西海岸のライブハウスを回る中で、Vampire Weekend、tellastarr*、120 Days、 Maserati、Caspian等とも共演を果たしていった彼等は、Seattle Weekly’s Awardの最優秀新人賞にノミネートされるなど、その知名度を急速に高めていった。
そして2008年8月、ミュージシャンの集合体というコンセプトを掲げ、バンド・メンバー自らが立ち上げたレーベル“Beep Repaired”より、待望の1stアルバム「You Who Pretend to Sleep」がリリースされる。
デビュー当時から「Explosions in the SkyミーツLed Zeppelin」「My Bloody ValentineミーツPhillip Glass」「インスト界のRadiohead」等、絶賛のレビューを獲得してきた彼等の集大成とも言える本作で、画一化してしまったポストロック・シーンに新たな指標を打ち立てる為に。
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